東京レインボープライド(2019)

こんにちは!

先日4月28、29日に代々木公園で行われた東京レインボープライド、今年もTOPIAは出展しました。

東京大学のLGBTQ+教職員会、さらに今年は筑波大学のダイバーシティ・アクセシビリティー・キャリアセンターと合同でブースを設けました。

絵馬に大学への期待・社会への要望や個人的な願いを書き込んでもらい、掲示するという企画でしたが、ご覧いただけたでしょうか?

おかげさまで200人近くの方に絵馬を書いていただき、非常に様々な声を可視化することができたと思います。

当日応援に駆け付けてくれた筑波大学の学生の方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました!

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東京レインボープライド2018

こんにちは。いなほです。

去る5月のGWに行われた東京レインボープライドでは、「東京大学サークル合同」という名前でTOPIAのブースもあったのですが、ご存知でしたでしょうか?

TOPIAのブースでは、今年は大学で性的マイノリティが必要としている支援と、東大での現状についてまとめたものを展示・配布しました。

例えば【学生生活】では、「男女別でない形での健康診断受診が可能であること」「合宿の部屋割りや浴場の使用について、トランスジェンダーの学生に対する配慮がなされていること」「サークル活動で、メンバーが異性愛者であることを前提とした発言など、性的マイノリティへの差別的な言動がないこと」

【制度】では、「性別違和を理由とする学籍の氏名や性別の変更が可能であること」「全学で統一された当事者学生に対する支援体制があること」

【設備】では、「多目的トイレが数多く配備されていること」「性別にかかわらず利用できるロッカールーム、個室を有する更衣室があること」「性自認の性で施設が使用可能になること」

【授業】では、「性別による必要のない区別をしない、性別による区別が求められる場合には、本人の希望する性別で扱うこと」「名簿に性別を記載しない」「学生の希望する性別の呼称で呼ぶこと」

【支援】では、「ジェンダー・セクシュアリティに関する統一的な相談先を設置すること」「大学からの公式の情報提供がなされること」

…といった内容でした。

レインボープライドとしてはやや硬派で地味なブースでしたが、二日間で300人くらいの方に足を運んでいただけました。

ありがとうございました!

TOPIAは来年もブースを出展する予定です。来年はまた新しい企画を考えるつもりでいるので、ぜひよろしくお願いします。

 

[フリーペーパー]教科書・辞書に見る日本のLGBTs事情

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はじめまして。いなほです。

去る5月6、7日の東京レインボープライド、TOPIAのブース(東京大学サークル連合)では「教科書・辞書に見る日本のLGBTs事情」というフリーペーパーを配布していたのですが、お手に取っていただけたでしょうか?

このHP上でも公開することにしましたので、まだという方、もう一度見たいという方、ぜひご覧になってください。

教科書・辞書に見る日本のLGBTs事情(PDF)

このフリーペーパーはタイトルの通り、今の日本で使われいてる教科書や辞書で性的マイノリティがどのように扱われているかについてまとめたものです。

前回の記事でシンさんが触れてくれてますが、中学の保健体育の教科書では当然のように「思春期には自然と異性に関心を持つようになります」と書かれています。

高校の家庭科の教科書は、異性と結婚し子供を産み育て老後を迎える…という異性愛的なライフコースをなぞる内容です。同時に「多様化する家族」として、同性愛、性同一性障害、インターセックスに言及しているものも見つけることができました。

辞書に関しては…例えば広辞苑では、「性愛」は「男女間の本能的な愛欲」と書かれています。同性愛者はいないことになってしまってますね。

B6で4ページの小さなフリーペーパーですが、作成にあたっては「教科書図書館」という教科書ばかり所蔵してある図書館に調査に行ってきたりと、地味に力が入っています。

ぜひ上のリンクからダウンロードしてください!

東京レインボープライド

こんにちは。シンです。TOPIAのホームページでいろんなブログを書いていこうと思います。他の人もガンガン書いてくださいね~

さて、過ぎ去ってしまった愛しのGWには東京レインボープライド(TRP)がありました!

東京レインボープライドとは性的指向や性自認(SOGI=Sexual Orientation, Gender Identity)のいかんにかかわらず、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、各個人が幸せを追求していくことができる社会の実現を目指すイベントの総称です。(公式ホームページより引用)

毎年GW最後の土日に代々木公園にて開催されるフェスタ&パレードは様々な団体や起業がブースを出店するお祭りのような感じです。

TOPIAは東京大学サークル合同としてブースを出し、フリーペーパーを配布しました。

タイトルはずばり「教科書・辞書に見る日本のLGBTs事情」

少し前に教育指導要領の改訂があるとのことで話題になっていました。残念ながら小学校体育の教科書にある「異性への関心が芽生える」という記述は改善されなかったみたいですね。

そんな教科書事情について調べてみました。

すると予想通り出てくる「思春期には自然と異性に関心を持つようになります」みたいな表現。わざわざ異性って書かなくてもいいでしょうに・・・

こういう表現は偏見を生む原因になるし、なにより当事者が傷つきますからね。ああ、昔あった授業の嫌なこと思い出してきてしまった・・・また今度書いてやろう。

でも中には同性愛・性同一性障害についての記述があるものもありました。出版社によって傾向があったりして興味深かったです。

辞書についても調べました。これが結構ひどかった。

ネットで検索するとすぐにわかりますが「恋」とか「愛」などの説明には大体「異性」という言葉が含まれています。

辞書の方が教科書よりは改訂しやすいと思うので、随時適切な表現に変えていってほしいものです。

またフリーペーパーについてはこのホームページにも掲載すると思うので、その際には是非見てください~

GWが終わって悲しいですが頑張っていきましょう。

シン